過去ログ - 雪歩「はるかさんといっしょ」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 17:52:54.68 ID:+Oyxot1X0

後ろからはるかさんを抱っこして布団の中にもぐりこみます。

冷たいお布団が少しだけ私の眠気を飛ばそうとします。

以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:00:56.10 ID:+Oyxot1X0

ふと、今日一日のはるかさんを思い出します。

穴に落ちるまではいつもの好奇心旺盛なはるかさん。

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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:04:13.52 ID:+Oyxot1X0

スズメの鳴き声と息が白くなるほどの寒さに目が覚めました。

目を擦りながら時計を見て、真っ白な溜息をつきます。

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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:07:43.07 ID:+Oyxot1X0

起こすのも悪いと思ったので、朝食は部屋で摂ることにしました。

はるかさんは朝食はご飯派なのか、パン派なのか。

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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:10:11.86 ID:+Oyxot1X0

「は〜るかっか〜」

朝食を終え、はるかさんとお仕事の時間が来るまでまったりとします。

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:16:26.67 ID:+Oyxot1X0

「雪歩、生きてる!?」

息を切らした伊織ちゃんが玄関で叫んでいました。

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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 18:20:35.62 ID:+xjK05Jeo
いおりんの優しさは厳しいなあ


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:23:35.15 ID:+Oyxot1X0

せっかくなので、ついでに乗せていってもらえることになりました。

「よくはるかさんを増やさずに一晩過ごせたわね」

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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:27:38.61 ID:+Oyxot1X0

比較的早い時間ということもあり、事務所には静かに入りました。

もしかしたらまだプロデューサーが眠っているかもしれなかったからです。

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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:35:01.51 ID:+Oyxot1X0

給湯室に移動して、早速私はお茶を淹れる準備をします。

「かっか」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:38:04.88 ID:+Oyxot1X0

「おっはよーございまーす!」

お茶を飲みながら二人のはるかさんを眺めていると、春香ちゃんの声がしました。

以下略



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