146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/11(水) 21:06:12.61 ID:xOQZ5uqWo
さやか「……」
杏子「お前もスタンド使いって奴なのか?」
ポルナレフ「以前はスタンドも使えたがね。いまやただの無力な幽霊さ」
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2013/12/11(水) 21:08:13.24 ID:xOQZ5uqWo
杏子「……ふん、何が正義だよ。バカバカしい!」
ポルナレフ「そうか?君も心の中に『黄金の精神』を持っている。そんな目をしているぞ?」
杏子「っ!何言ってんだよお前!」
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2013/12/11(水) 21:10:12.57 ID:xOQZ5uqWo
その日の夜 さやかの家の前
さやか「……まどか」
まどか「さやかちゃん、大丈夫……?」
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2013/12/11(水) 21:12:18.92 ID:xOQZ5uqWo
魔女結界
マミ「美樹さん危ない!」
さやか「くっ!」ブシュッ
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2013/12/11(水) 21:14:22.46 ID:xOQZ5uqWo
さやか「アッハハハ!本当だぁ……その気になれば痛みなんて完全に消しちゃえるんだぁ」
ザクッ!ドスドスッ!
まどか「やめて……もう、やめて……!」
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2013/12/11(水) 21:16:04.20 ID:xOQZ5uqWo
まどか「マミさん……」
マミ「これは先輩としての命令よ、ソウルジェムを浄化しなさい」
さやか「……」シュゥゥゥ
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/11(水) 21:18:07.43 ID:xOQZ5uqWo
次の日
ほむら「それで、話って何?」
ジョルノ「さやかが何か焦っているように見える、このままでは最悪の事態になりかねない。何か知らないか?」
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/11(水) 21:20:26.67 ID:xOQZ5uqWo
放課後 湖畔の道
恭介「え?じゃあ今日はどうして?」
仁美「上条君にお話したい事がありますの」
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2013/12/11(水) 21:21:12.01 ID:Cn7Dns1p0
フーゴは出ないんだろうな
残念だ
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/11(水) 21:22:37.54 ID:xOQZ5uqWo
さやか「あたしは、正義の魔法少女になるって決めたんだ。正義は誰かを見捨てないし利用もしない、見返りだって求めない」
さやか「魔女を倒して、みんなを救う。それが私の生きる意味」
杏子「……だけどっ、あんたそれじゃぶっ壊れちまうぞ!」
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