58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/08(日) 20:35:59.93 ID:1OuVNhjeo
マミ「あの時やられると思った瞬間、部屋のような場所に吸い込まれたんですが、あれがポルナレフさんの能力なんですか?」
ポルナレフ「あの部屋はわたしがとり憑いている亀のスタンドだ。わたしはただの無力な幽霊でしかない」
ポルナレフ「ジョルノがその亀の細胞を『てんとう虫のブローチ』に埋め込んでおいた」
ポルナレフ「『ゴールド・エクスペリエンス』で命を与えれば緊急避難用に使える。発動と同時に君を中に引きずり込んだのさ」
さやか「私はマミさんが食べられちゃったかと思ったよ……」
まどか「ほんとに無事でよかった……」
マミ「ごめんね、危ない目に合わせて……」
マミ「ねぇ鹿目さん、今も魔法少女になりたいって思ってる……?」
まどか「え、えっと……私……」
ミスタ「そういや、結界の中でコンビ組むとか言ってたな」
まどか「マミさん……ごめんなさい、私弱い子で……。さっきからずっと震えが止まらなくって……」
マミ「いいのよ、無理もないわ……。私も考えが甘かった。魔法少女体験はこれっきりにしましょう」
さやか「マミさん……」
QB「……仕方ないね、僕も無理強いは出来ない」
ミスタ「そうだな、その方がいい。今回は何とかなったが万が一って事もある」
ミスタ「心配しなくても一人で戦わせたりしねーよ。俺達は協力するから魔女退治に行くなら連絡しろ」
マミ「ありがとう……私、今までずっと一人だったから舞い上がっちゃってた」
366Res/199.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。