6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:43:03.56 ID:cGG/ZmsU0
エレン「巨人に立ち向かおうとした人は…」
男の子「巨人に歯向かうなんて…最初はそういう人もいたけどね」
エレン「いたのか?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:45:40.52 ID:cGG/ZmsU0
男の子「?お兄ちゃんは何も知らないんだね」
エレン「ああ…多分俺のいた世界とこっちは違うところなんだ。俺だって今まで壁外調査してたのに」
カンカンカンカンカン
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:48:01.90 ID:cGG/ZmsU0
男の子「皆…巨人に労働力として扱われているんだ」ブルブルブル
エレン「仕事って…何するんだ?」
男の子「たくさんあるよ…巨人のための何かを作ったり…選ばれた人は暇潰しになるんだ…」ブルブルブル
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:50:11.30 ID:cGG/ZmsU0
男の子「行かなきゃ…行かなきゃ…」ブルブルブル
エレン「え、行くのかよ!そんなことされるのわかってて…」
男の子「僕たち人間は…皆番号で管理されてて…行かないと殺されるんだ…」ブルブルブル
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:51:35.24 ID:cGG/ZmsU0
エレン「どうしよう…何だって壁が無いんだ?」
エレン「俺の知ってる世界じゃない…パラレルワールドか…?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:53:15.08 ID:cGG/ZmsU0
女「ひいいい!!お助けください、お助けください!!!!」
巨人「うるせえ!!黙って働かねえとどうなるかわってるんだろうな!!?」
女「わかりました、働きますから…!!!」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:55:20.31 ID:cGG/ZmsU0
エレン「ほ、本当に…巨人が喋ってる…」
エレン「奇行種なのかもしれないな…」
エレン「てかひでえな…たくさんの人が労働させられて…」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:57:52.04 ID:cGG/ZmsU0
巨人2「人間は覚えが良いし、働かせるのも楽だな」
巨人3「たくさんいるしな」
巨人2「ただちっせえからな…王宮の完成はいつつになるかな」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 15:59:44.25 ID:cGG/ZmsU0
エレン「うーわ…きめえな…工事現場のおっさんみたいだぞ」
エレン「それより、どうやって立体起動装置を活用するかな」
エレン「木もほとんどねえしな…」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 16:02:13.85 ID:cGG/ZmsU0
エレン「ミカサが…働いてる」
ミカサ(?)「ハア…うう…っ…」
巨人「さっさと働け!!」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/08(日) 16:04:55.96 ID:cGG/ZmsU0
休憩所
ミカサ(?)「はあ…疲れた…」
エレン「ミカサ!!!」
38Res/15.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。