過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」狛枝「2スレ目かな」
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126: ◆qjVvf1d3W.[saga]
2013/12/12(木) 01:58:51.78 ID:griSb/cI0
日向「よし、せっかくだし泊まるか」

七海「本当!?やったー!」

苗木「参ったな、泊まると分かってたなら寝巻きを持ってくればよかったよ」

狛枝「あはは、超高校級の皆と一緒に泊まるだなんて夢みたいだ」

豚神「言っておくが、お前達の快眠はこの俺が保証してやる」

大神「万が一不審者が来ようものなら我が撃退しよう」

罪木「た…頼もしいですね」

十神「おい貴様ら、泊まれるからといってあまりはしゃぐな。安全を考えてセキュリティシステムが万全な客室を人数分用意しておくから、あまり出歩くなよ」



狛枝「十神君は部屋を人数分用意してくれるって言ってくれたけど…」

豚神「一人一人が別部屋では危険が迫った時に気づけない可能性が高いな。ここは最低でも二人ひと組で泊まるべきだ」

大神「なるほど、二人ひと組ならば何かあった時にもうひとりがカバーできる」

苗木「それじゃあ、ペアはどうする?」

罪木「わ、私は…その、狛枝さんがいいです」

狛枝「僕を誘ってくれるなんて嬉しいね。僕も罪木さんと一緒に泊まりたいな」

七海「私は…日向君と一緒がいいかな」

日向「七海…」

豚神「開幕から惚気か。今更かもしれんが」

大神「我はひとりでも十分だ」

苗木「大神さん、いいの?」

大神「フッ、我とて不意をつかれる程腑抜けているつもりはない」

大神「それより、苗木はもうひとりの十神と泊まれ。戦闘力がないお主がひとりでは危険極まりないぞ」

苗木「大神さん…」

豚神「フッ、安心しろ。この俺が貴様を守ってやる」







夜     



七海「日向君、ベッドふかふかだね」

日向「あぁ、部屋も広いし色んなものが揃ってる。こんなのがいくつもあるっていうんだから凄いな」

七海「えへへ、こういう所でお泊りするのって初めてだよ」

日向「そりゃあ、何処かの大型ホテルよりも豪華なこんな客室に泊まれる機会なんて普通はないからな。俺も初めてだ」

七海「なんだか、こうしていると段々眠くなってきちゃうね」

日向「はは、七海は何時も寝ているじゃないか」

七海「それもそうだね。…ねぇ、日向君」




七海「そっちに行っても…いいかな?」

日向「!!」

どう答える? 安価下4


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