過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」狛枝「2スレ目かな」
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59: ◆qjVvf1d3W.[saga]
2013/12/10(火) 17:42:12.71 ID:LLB8iiOU0
日向「苗木、十神を経由して霧切に調査をたのもう。ただ、霧切一人だと危険だから大神と二人で行動させる」

十神「なるほど…犯人の調査という訳か」

日向「あぁ、ここで犯人達を捕まえる事が出来れば、更なる被害は防げる」

七海「でも、殺された罪木さんと重傷を負ってるもうひとりの十神君は…」

日向「タイムマシン…あれさえ届けば、なんとかなる」

十神「なるほど、タイムマシンが届き次第タイムトラベルをして、今度はその二人も助け出すという事か」

七海「…タイムマシンは、届かない…と思うよ」

十神「どうしてそう言い切れる?」

七海「以前の周回で聞いたんだ…江ノ島さん本人がタイムトラベルを宛先を偽装して送っていたって」

日向「なっ…それは本当なのか!?」

七海「うん…多分だけど、江ノ島さんは私達のどっちかが犠牲にならない限り、タイムマシンを送る事はない…と思う」

十神「その根拠は?」

七海「ううん、無いよ。…ただ、そうじゃないと江ノ島さんがわざわざ私達にタイムマシンを送る理由に説明がつかないよ」

十神「犠牲が出なければタイムマシンを送らないだと?何故そう言い切れる」

日向「それって、江ノ島が俺達に何かをさせようとしているという事なのか?」

七海「うん…多分、それが江ノ島さんが私達にタイムマシンを送る理由。ただ、その目的に日向君が組み込まれてるのは確かだよ」

日向「俺が…?」

七海「うん、日向君がカムクラプロジェクトを受けた周回があって…そこで江ノ島さんは目的を達したって言ってたから」

十神「おい、今の説明だと矛盾があるぞ」

十神「なら、何故その周回の情報を貴様が持っている?江ノ島の目的が達成されたならタイムマシンを送る理由がなくなる」

十神「では何故貴様はその周回の情報を持っているのか、説明してもらおうか」

七海「(どうしよう…あの人の事、言っちゃっていいのかな?」



ミスターAの事を話す?


選択安価 安価下3


続きは深夜に


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