過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」狛枝「2スレ目かな」
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721: ◆qjVvf1d3W.[saga]
2014/01/09(木) 10:05:58.38 ID:afsqArev0
日向君がタイムトラベルをしている事を認識してるのは今のメンバーの中だと九頭竜君と辺古山さんは知らないんです




日向「…酷い言い方をしてしまって悪かった」

日向「本当は苗木を見つけてから言おうと思っていたが、さっき霧切に言わなかったことを言おう思う」

日向「霧切達には話したが、俺も江ノ島と同じくタイムトラベルをしている」

九頭竜「タイムトラベル…?」

辺古山「江ノ島が言っていたタイムマシンとやらか」

霧切「………」

日向「何度も何度も七海やみんなが死んで、その度にやり直している」

七海「だから狛枝が死んだことも、もう一度タイムトラベルをすれば生き返るからって軽く考えてしまったんだね」

日向「…本当にすまない。」

霧切「それで、さっき言わなかった事…あの機械は何なの?」

「さっき霧切が調べようとしていた装置はタイムマシンだ」

霧切「…そう」

九頭竜「あれがタイムマシンだって…?」

辺古山「にわかには信じられないな」

日向「あぁ。タイムトラベラーは増やしたくないから、霧切にはタイムマシンに触ってほしくなかった」

霧切「……そういう事ね」

不二咲「うーん…でも、どうしてタイムトラベラーを増やしちゃいけないの?」

日向「タイムトラベラーが増えるって事は、それだけこうして苦しみを背負う仲間が増えるって事だ。…なるべく、それは避けたかった」

七海「……それは違うと思うよ?」

日向「七海…?」

七海「日向君は、仲間に苦しみを背負わせたくないからタイムトラベラーを増やしたくないんだよね?」

七海「でも、一人じゃどうしようもない事だってあるから、そういう時こそ仲間を揃えた方がいい…と思うよ?」

日向「七海………そうだな、考えておく」

霧切「ところで、不二咲さんはそのパソコンのデータの解析を何処まで進めたの?」

不二咲「うーん、ファイルの解析をもうすぐ終えるからもう少し待ってねぇ」

七海「私は、お父さんともう少しここに残るからまだ調べてない部屋を調べたほうがいい…かな?」

九頭竜「…どうする、日向?」



日向「そうだな…安価下4」



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