過去ログ - これは、幻想に打ちのめされた男の話
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131: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:13:41.24 ID:SeQRNv+uo
***



 再び博麗神社。



「……最悪、ね。なら1ついいことを教えてあげる」



 妖怪の賢者は自身の知っている、とある妖怪を思い浮かべ、話を続けた。



「大いなる力と思慮は、必ずしも伴わないわ。強大な力を拘りやルールに縛られず、
敵を殺して喰らうまで振るい続ける存在。それでいて狡猾で、手段を選ばない存在」



「果たして貴女は、それに勝てるのかしら」


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