過去ログ - これは、幻想に打ちのめされた男の話
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281: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/03/18(火) 19:56:42.25 ID:fI2wOcj60
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282: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/03/18(火) 19:57:10.43 ID:fI2wOcj60
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283: ◆3vJ/24qVzU
2014/03/18(火) 20:07:21.45 ID:fI2wOcj60
遠目から捉えた死体は、肩口に傷を負っていた。俺の知るところでは、銃で撃たれたものに近い。
だがそれ以外は、不思議なくらいに目立った外傷が無く、すぐに死ぬには些か足らないように思えた。
284: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/03/18(火) 20:08:04.98 ID:fI2wOcj60
「……もしかして、外から来たのか?」
「はい」
「来てから間もないようならまだ知らないかもしれないが、最近人里では通り魔のような
285: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/03/18(火) 20:08:38.01 ID:fI2wOcj60
「あの、宜しかったら是非お名前を……」
「柳(やなぎ)という者だ。蕎麦屋もやっているから是非来てくれ」
286: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/03/18(火) 20:09:41.44 ID:fI2wOcj60
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287: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/03/18(火) 20:10:27.65 ID:fI2wOcj60
ただの穢れではない。それでは、彼女が月から地上に移動した理由にはならないからだ。
地上からでも月を目指し兼ねない。強大な穢れの源にして、生きる穢れそのもの。
288: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/03/18(火) 20:27:08.71 ID:fI2wOcj60
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289: ◆3vJ/24qVzU
2014/03/18(火) 20:29:10.10 ID:fI2wOcj60
投下おわり。
何もかも遅くてごめんなさい。
290:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/20(木) 22:14:07.46 ID:ZeilCXum0
全ての投下終了後に適当にオリキャラまとめてくれると見やすくなるかもしれん
とにかく乙乙
291: ◆3vJ/24qVzU
2014/03/21(金) 08:57:12.72 ID:dTThaKj7O
>>290
後で試験的にやってみます。
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