過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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378:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 12:54:04.99 ID:RzqRM1Mj0
シュルツ「ダメージコントロール!状況知らせ!」

ナギ「艦尾に着弾!ヘリポート使用不能!」

筑波「敵さんもなかなかやりおる」

ブラウン「電磁防壁である程度の攻撃は防げるとはいえ、超兵器のレーザーは強力ですね」

リジルの主砲がレーザー戦艦の艦橋に着弾した。大爆発を起こした艦橋は、跡形もなく吹き飛んだ。

ナギ「敵艦沈黙。停船しました」

シュルツ「敵艦乗員に降伏勧告を行え」

ナギ「敵艦、応答しました」ピピーッ、ピピーッ

敵艦乗員『こちら、バルト海方面巡察艦隊旗艦、グロースシュトラール・・・う、うわああアアアァァ!!』

グロースシュトラール「ギャアアアアァァァァアアァァアアァ!!!」

ナギ「な、何これっ・・・悲鳴!?」

グロースシュトラールと名乗るレーザー戦艦が紫の光に包まれ、『悲鳴』を発し始めた。レーザー発射機からは怪しげな赤い光が漏れ、禍々しい気を発している。

シュルツ「何が起きた!?」

早川『シュルツ少佐!あれは一体・・・』

ブラウン「艦内部でエネルギーが暴走している・・・?」

ナギ「超兵器再始動!電に向かっています!」


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