過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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377:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/10(月) 12:19:50.98 ID:RzqRM1Mj0
電「はりゃーっ!?」ピュイーン

電の船体に青いレーザーが撃ち込まれた。しかし、電磁防壁のお陰でダメージは少ない。

早川「ダメージコントロール!状況知らせ!」

ダメコンの妖精さん『船体外殻がちょっと溶けたのん!まだいけるのん!』

早川「よし、ならば!電、奴に急接近して魚雷を叩きこめ!」

電「なのです!」ガシャン

レーザー戦艦の脇腹に10本もの魚雷が撃ち込まれ、水中が大空に屹立する。

大和『第1、第2主砲、第1副砲、斉射、始め!』ゴォォ

シュルツ『主砲全門、射撃始め!目標、敵艦艦橋!』ゴォォ

空気中で威力が落ちるとはいえ、レーザーは強力な兵器だ。アウトレンジもできないため、命中力を上げるため戦艦も接近して砲撃を敢行する。

副長「敵艦炎上!すごいです!」

大和『そ、それで直撃のつもりなの?』ピュイーン

レーザー戦艦の拡散レーザーが大和の対空機銃座を襲った。被害はあまりないが、各所から火の手が上がっている。

早川「大和は後方に下がって砲撃を続けろ!」

大和『は、はい!』

早川「さすがは超兵器機関のレーザー、といったところか・・・速攻で倒さないとマズいな」


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