過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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432:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 23:38:59.02 ID:QBWcSITt0
提督『あ、グロッセ級の『級』が『急』になってたわね』

早川「お前までメタ発言するか」

提督「仕方ないじゃない。ここでお詫びします。ごめんなさい」ペコリ

電「提督も大変なのです・・・」

提督『ま、まぁいいじゃない。それより・・・きゃああっ!?』

早川「どうしたっ!?」

副長「愛宕、艦橋基部に被弾!」

電「提督さん!大丈夫なのですか!?」

提督『航行に支障なし!まだ行けるわよ!』

71ノットもの速度を発揮した愛宕はグロッセ級の数百メートル先まで接近し、片舷発射管の魚雷10発を全て発射した。帝国海軍の魚雷より更に強力な魚雷を連続で受け、グロッセ級の船体には深刻なダメージが刻まれた。

電探の妖精さん「グロッセ級の速度が落ちたわ!多分、機関室に浸水したみたいね!」

早川「これで旗艦は抑えたか・・・しかし、他の戦艦は健在だ」

赤城『それなら私が何とかします!第1次攻撃隊、補給終了後は全機発艦してください!』

赤城の怒号が電のCICに響き渡る。赤城の救助活動と攻撃隊の補給が終わったらしく、今から攻撃隊を発艦させるようだ。

早川「よし、出来る限り敵の武装を狙ってくれ!全艦が生き残ればそれでいい!」


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