過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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433:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/02(日) 23:53:01.32 ID:QBWcSITt0
艦娘たちが持つ魚雷とミサイルは全て撃ち尽くし、敵に反撃することさえままならなくなっていた。生き残った敵戦艦は刻々と電に接近し、主砲を向けている。

赤城の艦載機隊も攻撃を加えるが、CIWSや対空榴弾の餌食になって思うようにダメージを与えられない。

早川「やはり戦艦には戦艦か・・・くそっ、どうすればいい!?」

副長「敵艦、主砲発射!本艦を狙っています!」

早川「どうしたものか・・・」

シュルツ『主砲、撃ち方始め!目標、モンタナ級戦艦!』

早川「!?」

突然、通信機からシュルツの声が響く。すると、CICのモニターから敵戦艦の表示が1つ消えた。

電探の妖精さん「敵艦1隻撃沈!前方から残った戦艦が援護に来てるわ!」

シュルツ乗艦のアルビオンや日本戦艦の加賀、長門が敵艦隊の後ろから襲いかかってきたのだ。

筑波『やれやれ、敵さんが間抜けで助かりましたな』

ナギ『ふー、今回はダメかと思っちゃいましたよ』

シュルツ『まだ作戦行動中だ。気を抜くな。主砲、次弾装填!出来る限り敵を破壊せよ!』

加賀が発射した41cm砲弾がモンタナ級の艦橋にダメージを与え、レーダーを破壊する。長門は敵からの反撃を食らい、1番主砲が破壊された。

シュルツ『くッ、長門は後方に退避せよ!加賀、モンタナ級を何としてでも撃破せよ!』

早川「さすがエリートだな。的確な指揮を下している」

提督『・・・そうね』


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