過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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478:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 01:24:55.16 ID:IsMGMh9w0
一時間後、既に護衛艦隊のミサイルは撃ち尽くし、稼働できるのが魚雷と主砲のみになっていた。しかし、ハボクックの艦載機はまだ存在している。

副長「富嶽、現場海域に到着!これより氷山空母に爆撃を開始します!」

早川「氷山空母ハボクック・・・天城の情報網は凄いな」

副長「司令代行!」

早川「・・・ああ、悪い。しかし、富嶽が今まで撃墜されなかったのは幸いだったな」

電探の妖精さん「そうはいかないみたいよ。フランカーが富嶽隊に向かってるわ!」

電「はぁ、はぁ・・・もう、弾が残ってないのです・・・」ハァハァ

早川「大丈夫か、電」

電「ちょっと、疲れたのです・・・」ハァハァ

早川「艦の操作は妖精さんと我々に任せて、ゆっくり休め」

電「あ、あのっ・・・ありがとう、なのです」

早川「・・・何としてでも富嶽を守れ!ミサイルが残っている艦は、全て戦闘機隊に向けろ!主砲も出来る限り迎撃を続けるんだ!」

水雷長の妖精さん「砲撃、いっくぜー」ドォンドォン

愛宕『愛宕、撃ちまーす!サルボー!』シュウゥゥ

電と愛宕の攻撃が上昇中のフランカーに加えられる。主砲は届かなかったが、愛宕のミサイル2発は、それぞれフランカー2機を落とした。

電探の妖精さん「敵機、全部主砲の射程外に逃げたわ」

早川「後は富嶽隊に全てを任せるしかないか・・・」


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