過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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479:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/11(火) 01:41:19.91 ID:IsMGMh9w0
富嶽はハボクックの上空に到着すると、誘導焼夷弾を次々に落とした。ハボクックは超兵器だが、所詮は空母だ。さすがに重爆撃機から落とされる爆弾の雨には飛行甲板が耐えられない。

副長「やりました!富嶽1号機の爆弾で氷山空母の甲板が炎上しています!」

電探の妖精さん「まだよ!富嶽4号機と8号機がやられたわ!他の機が弾幕を張ってるみたいだけど、効果はあまりないみたいよ!」

早川「さすがに制空権がない状態で重爆撃機を使うのは無茶だったか・・・」

副長「富嶽6号機の爆弾、ハボクックに命中!艦首部の氷が溶けていきます!」

電探の妖精さん「富嶽17号機墜落!富嶽2号機、フランカー2機撃墜!」

電「みんな、頑張ってくれているのです・・・」

天城『まだ戦闘は終わっていない。気を抜くな』

早川「そうだったか。護衛艦隊、対空射撃しつつ機動艦隊に合流せよ。戦艦隊は引き続き支援艦隊の迎撃に当たれ」

大和『了解しました!全主砲、薙ぎ払え!』ゴォォ

早川「ハボクックが鈍足で助かった。もし、あいつが高速だったら・・・」

副長「司令代行!氷山空母の船体の半分が溶けました!あれを見てください!」

副長はモニターに映像を映し出した。ハボクックの艦首が完全に溶け、双胴空母の艦首が覗いている。

早川「完全に氷山でできていたわけではなく、普通の艦に氷山をくっつけただけだったのか・・・」

副長「これなら、船体に穴を開けて沈めることもできますね!」

早川「そのようだな。電はこれより、単艦でハボクックの撃沈に臨む。戦艦隊は接近して電の援護をしろ!」


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