過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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524:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/18(火) 01:20:28.34 ID:+r1Y0dAqo
普通に核ミサイルとか言っちゃってるあたり佳境に入ってきたなあ


525:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 01:42:32.79 ID:7HhimfWO0
電探の妖精さん「ノイズ極大化!超兵器接近!」

早川「ミサイル、撃ち方始め!」

電「なのです!」シュウゥゥ
以下略



526:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 01:54:57.35 ID:7HhimfWO0
ブラウン「飛行型超兵器ではありえない防御力ですね。構造に秘密があるのでしょうか・・・」

筑波「かなり強力な超兵器ですな。あの海割りレーザーと言い、超兵器機関が暴走しかねませんな」

ブラウン「ええ、それが一番の懸念です」
以下略



527:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/18(火) 23:24:09.49 ID:7HhimfWO0
早川「くっ、被害知らせ!」

機関室の妖精さん『・・・タービンにダメージ、オーバーヒート寸前』

電「ぜかましの二の舞だけはイヤなのです!」
以下略



528:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 21:48:20.44 ID:l6BTucC50
副長「フォーゲルシュメーラの速度が低下しました!」

早川「よし、対艦ミサイルも撃ち込め!照準は手動でいい!」

電「なのです!」シュウゥゥ
以下略



529:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 21:56:12.35 ID:l6BTucC50
早川「お前が、フォーゲルシュメーラか」

フォーゲルシュメーラ「はい。私はウィルシア帝国海軍第6遊撃隊旗艦、フォーゲルシュメーラです。といっても、第6遊撃隊は私一人ですけど。みんな、私を『シュメーラ』と呼びます」

電「美人さんなのです!」キラキラ
以下略



530:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 22:04:14.78 ID:l6BTucC50
シュメーラ「・・・さて、私がここに来た理由は、わかりますよね」

早川「それは理解しかねる」

シュメーラ「そう、ですか。私は敗北しました。そこで、解放軍に投降します」
以下略



531:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 22:12:28.14 ID:l6BTucC50
数時間前 ロンドン市内の解放軍司令部

ヴァイセンベルガー「久しいな、ロゼ」

ロゼ「そうね。直に会うのは4年ぶりかしら」
以下略



532:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/19(水) 22:22:16.65 ID:l6BTucC50
ピピーッ、ピピ・・・ガガガガガガ

早川「どうした!?」

副長「ジャックです!通信機器が乗っ取られました!」
以下略



533:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/20(木) 22:48:51.47 ID:CoKaxg9Q0
ガルトナー『超兵器の鹵獲に成功したのか!?』

シュルツ「ええ、今は技術調査を兼ねて修理を行っています」

ガルトナー『それは嬉しい報せだ。運用は君たちに任せる』
以下略



534:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/20(木) 23:07:07.89 ID:CoKaxg9Q0
提督「思えば、遠くまで来ちゃったわね」

電「色々あったけど、司令官さんや他の人たちに会えて楽しかったのです」

提督「それならよかった。ここでの戦争はもうすぐ終わりそうだし、帰ったら鎮守府のみんなに話してあげないとね」
以下略



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