過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/18(火) 23:24:09.49 ID:7HhimfWO0
早川「くっ、被害知らせ!」
機関室の妖精さん『・・・タービンにダメージ、オーバーヒート寸前』
電「ぜかましの二の舞だけはイヤなのです!」
以下略
528
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/19(水) 21:48:20.44 ID:l6BTucC50
副長「フォーゲルシュメーラの速度が低下しました!」
早川「よし、対艦ミサイルも撃ち込め!照準は手動でいい!」
電「なのです!」シュウゥゥ
以下略
529
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/19(水) 21:56:12.35 ID:l6BTucC50
早川「お前が、フォーゲルシュメーラか」
フォーゲルシュメーラ「はい。私はウィルシア帝国海軍第6遊撃隊旗艦、フォーゲルシュメーラです。といっても、第6遊撃隊は私一人ですけど。みんな、私を『シュメーラ』と呼びます」
電「美人さんなのです!」キラキラ
以下略
530
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/19(水) 22:04:14.78 ID:l6BTucC50
シュメーラ「・・・さて、私がここに来た理由は、わかりますよね」
早川「それは理解しかねる」
シュメーラ「そう、ですか。私は敗北しました。そこで、解放軍に投降します」
以下略
531
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/19(水) 22:12:28.14 ID:l6BTucC50
数時間前 ロンドン市内の解放軍司令部
ヴァイセンベルガー「久しいな、ロゼ」
ロゼ「そうね。直に会うのは4年ぶりかしら」
以下略
532
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/19(水) 22:22:16.65 ID:l6BTucC50
ピピーッ、ピピ・・・ガガガガガガ
早川「どうした!?」
副長「ジャックです!通信機器が乗っ取られました!」
以下略
533
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/20(木) 22:48:51.47 ID:CoKaxg9Q0
ガルトナー『超兵器の鹵獲に成功したのか!?』
シュルツ「ええ、今は技術調査を兼ねて修理を行っています」
ガルトナー『それは嬉しい報せだ。運用は君たちに任せる』
以下略
534
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/20(木) 23:07:07.89 ID:CoKaxg9Q0
提督「思えば、遠くまで来ちゃったわね」
電「色々あったけど、司令官さんや他の人たちに会えて楽しかったのです」
提督「それならよかった。ここでの戦争はもうすぐ終わりそうだし、帰ったら鎮守府のみんなに話してあげないとね」
以下略
535
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/03/20(木) 23:30:28.25 ID:CoKaxg9Q0
早川「超兵器機関・・・形状は人間の脳と変わらんが、かなり巨大だな」
ブラウン「やはり、超兵器機関は人間の脳を模した構造でしたか。睨んだ通り、というわけですね」
シュメーラ「はい。しかし、これでも私たちは最大出力の半分も出せません。人間たちが超兵器機関の力を押さえこんでいるからです」
以下略
536
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/03/20(木) 23:40:13.88 ID:+xzI7dQbo
これ鎮守府に帰ったら別人と間違われそうだな
改造されすぎてて
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