過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
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620:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 19:56:38.82 ID:x2XvOIWt0
宗谷海峡付近

早川「この先にヴォルケンクラッツアーが待ち伏せているんだったな。用心しなくてはならんな」

提督『こうやってる間に波動砲が充填されていたりして』

早川「嫌なことを言うな・・・」

副長「12時方向、距離1万にて巨大なエネルギー反応を感知!波動砲の波長とそっくりです!」

電「提督にフラグ建築士の称号を与えるのです」

提督『ははー。ありがたき幸せにござりまする』

早川「各艦、全力回避!絶対に回避しろ!」

艦隊が右に転舵し、波動砲の射線から外れた。その直後、青いエネルギーの奔流が艦隊の脇を横切った。

大和『あ、あれが・・・波動砲・・・』

愛宕『背中にビリッときました。まるで電気風呂みたいな感覚でしたねぇ』

暁『ふえぇ、怖いよぉ・・・』シクシク

早川「ロゼはあれの攻撃を受けてアルウスを沈められたと聞いた。本当に超兵器も一撃で破壊できそうなほど強いエネルギーだな・・・」

提督『ルフトシュピーゲルングってアレより強いんでしょ?無理よ!』

早川「無理でも倒す。さもないと、世界が終る。お前たちも帰る前に滅ぼされる」

提督『あんたねぇ・・・!』

大和『やめてください!』

提督『・・・わかったわよ、うるさいわね』


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