過去ログ - 電「鋼鉄の咆哮・・・って何ですか?」【オリジナルストーリー】
1- 20
621:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 20:10:09.81 ID:x2XvOIWt0
副長「無電方位探知で敵位置特定!超巨大戦艦ヴォルケンクラッツアー、接近!」

早川「機関一杯!急加速!敵の横を突破する!」

機関室の妖精さん『・・・任せて』
以下略



622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/17(木) 20:18:05.25 ID:wUyKbfCDO
油田「だから私に任せて置けと……」


623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 20:22:20.75 ID:x2XvOIWt0
数時間後、北極海

早川「やっとたどり着いたな・・・」

副長「巨大な艦影を捕捉!1隻はルフトシュピーゲルング、もう1隻は・・・な、何ですかあれっ!?」
以下略



624:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 20:47:51.98 ID:x2XvOIWt0
副長「う、うそ・・・フィンブルヴィンテルに巨大なエネルギー反応!波動砲を超えています!」

早川「何だと!?」

ルフトシュピーゲルング『我ガ世界ノ統治者ニ・・・』ゴォォォォ
以下略



625:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 20:57:58.04 ID:x2XvOIWt0
電「い、電も覚悟を決めるのです・・・」

早川「電・・・」

電「あれを倒して、みんなで一緒に帰るのです!」シャラァァン
以下略



626:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/17(木) 21:08:22.06 ID:x2XvOIWt0
フィンブルヴィンテルが雷球を撒き散らしながら南下を始めた。雷球は所構わず衝突しては、光になって消滅していく。

早川「マズいな、南下されたら、辺りの国を無差別に攻撃されかねない」

大和『なら、やるしかないわね!』
以下略



627:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/17(木) 21:08:43.12 ID:9S8G6/soo
誘導兵器がウザすぎる


628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/17(木) 22:16:44.31 ID:wUyKbfCDO
反物質砲はこっちが速すぎて当たらないとしてもレールガンとか有るしそもそも全弾射ち尽くしても沈まない可能性も……。


629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 20:18:35.42 ID:CJb/2QFV0
大和『中央部ですね、わかりました!』

大和は加速し、フィンブルヴィンテルの前に陣取る。そして、ありったけのレールガンを一度に撃ちこむ。そこが弱点だったようで、装甲にヒビが入る。

提督『やった!これで・・・』ドゴォォ
以下略



630:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 21:08:18.81 ID:CJb/2QFV0
雷『そんな攻撃、当たんないわよ?』

雷は転覆寸前の危険な操艦をしつつ、フィンブルヴィンテルの中央部に向けて突撃する。

早川「作戦も無しに突撃するな!死にたいのか!?」
以下略



631:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 23:15:29.77 ID:CJb/2QFV0
早川「電、量子魚雷の使用を許可する」

電「とうとう使う時が来たのです・・・」

提督『量子魚雷?』
以下略



704Res/525.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice