過去ログ - 比企谷八幡 「やはり俺と雪ノ下雪乃は友達にはなれない」
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180: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 19:41:59.35 ID:Jt2WgnrP0

次の日、目が覚めて時計を見ると昼12時を少し回っていた。
昨日は精神的に疲れてたから少し寝過ぎたようだ。

モソモソと布団から出て、パジャマのままリビングへ。とりあえずコーヒー飲みたい……
以下略



181: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 19:50:58.23 ID:Jt2WgnrP0


すると小町がぱたぱたスリッパを鳴らしてやって来た。

「お兄ちゃんお兄ちゃん見て見て!」
以下略



182: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 19:59:42.05 ID:Jt2WgnrP0


「え?雪乃さんが手伝ってくれるんですか?」

「ええ、お邪魔でなければ」
以下略



183: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 20:09:02.86 ID:Jt2WgnrP0


小町と雪ノ下が会話をしながら料理を続ける。

二人とも、料理の腕は相当なものだからテキパキと進むのを見ているだけでも楽しい。
以下略



184: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 20:18:10.75 ID:Jt2WgnrP0


「お兄ちゃん、このパスタはどう?」

「ん?美味いんじゃねえの?」
以下略



185: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 20:28:06.90 ID:Jt2WgnrP0


子供たちだけの食事も終わってリビングでのんびり。

雪ノ下の膝の上にはカマクラが寝ており、雪ノ下は何かに取りつかれたようにずっとカマクラを撫でていた。
以下略



186: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 20:43:51.19 ID:Jt2WgnrP0


「で?」

「無視してるわ」
以下略



187: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 20:55:13.42 ID:Jt2WgnrP0


小町がメタルラックに収納されているWiiを取り出す。

「雪乃さん、これがwiiです」
以下略



188: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 21:12:57.52 ID:Jt2WgnrP0


昼過ぎから休憩を挟みつつも続いたゲーム大会は夕食によって中断された。


以下略



189: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/22(日) 21:21:55.45 ID:Jt2WgnrP0


「雪乃さんは、小町と入りたくないですか…?」

そう言って小町は潤んだ瞳で雪ノ下を上目遣いに見やる。
以下略



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