過去ログ - 比企谷八幡 「やはり俺と雪ノ下雪乃は友達にはなれない」
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246: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 22:42:02.20 ID:+L0vY2aW0
再開します


247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/27(金) 22:48:49.13 ID:kN5HFy60o
おっ


248: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 22:51:36.62 ID:+L0vY2aW0


放課後になって俺は久しぶりに部室に行ってみた。まあ金曜サボっただけだけど。

今日は先に平塚先生の下へ向かう。雪ノ下は実家に強制送還されているだろう。
以下略



249: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 23:02:07.25 ID:+L0vY2aW0


「ちがう、あいつは小町の家に泊まったんだ」

「一緒じゃん!」
以下略



250: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 23:10:13.16 ID:+L0vY2aW0


「へぇ〜そんなことがあったんだ」

「ああ、あったんだよ」
以下略



251: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 23:20:17.93 ID:+L0vY2aW0


翌日、授業時間を全て寝て過ごすという学校の存在意義を根底から覆す偉業を成し遂げて放課後となった。

今日は雪ノ下は来るのか?
以下略



252: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 23:28:35.30 ID:+L0vY2aW0


「……よう」

「ええ」
以下略



253: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 23:36:49.84 ID:+L0vY2aW0


文字を追うだけの読書をしていたらやっと由比ヶ浜がやって来た。


以下略



254: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 23:45:22.70 ID:+L0vY2aW0


まず、自分のゴタゴタで心配をかけて申し訳なかったこと。
お見合いは日曜日のは中止になったし、これから先もとりあえずは全くの未定だと言うこと。
父親からは特にお咎めがなかったこと。
以下略



255: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/27(金) 23:54:54.59 ID:+L0vY2aW0


雪ノ下は一応の報告は終えて、後はひたすら由比ヶ浜に謝ってた。

だが雪ノ下の話が終っても謝罪を受けても由比ヶ浜は雪ノ下の傍から離れようとしなかったし、ずっとブレザーの裾を掴んでた。
以下略



256: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/28(土) 00:08:32.73 ID:xcqKGsbA0

じゃあ俺も部長様に帰りの挨拶をするか。

「じゃあな」

以下略



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