過去ログ - 比企谷八幡 「やはり俺と雪ノ下雪乃は友達にはなれない」
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31: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 06:03:29.35 ID:dPdppLS00


今回の欠席も家庭のしがらみによるものではないかと想像するのは難しくない。

だが
以下略



32: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 06:13:25.43 ID:dPdppLS00


そんなものは家族の誰かか、はたまた関係者しか知り得ない。
この総武高で言えば一人を除いて知る由もない。

以下略



33: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 06:29:48.11 ID:dPdppLS00


由比ヶ浜がティーポットに残っていた紅茶を紙コップに入れて葉山の前に出す。


以下略



34: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 06:42:19.77 ID:dPdppLS00


「俺の相談は、雪ノ下さんについてだ」

「ゆき、のん?」
以下略



35: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 09:53:22.13 ID:dPdppLS00


「へ!?お見合い!?ゆきのんが!?」

「……ああ」
以下略



36: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 10:07:08.34 ID:dPdppLS00


「お前の相談ということはこれはお前の動機に基づくってことだよな」

「ああ、そうだね」
以下略



37: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 10:23:24.93 ID:dPdppLS00


一瞬思考が止まった。

俺?何で俺なんだよ?
以下略



38: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 10:37:01.96 ID:dPdppLS00


「そもそも雪ノ下姉の虚言と言う可能性は」

「それはない。俺も伝手を使って調べてみたら確かにそう言う話があるそうだ」
以下略



39: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 11:01:54.07 ID:dPdppLS00


「待て、俺は奉仕部の単なる部員の一人に過ぎない。だから奉仕部全体の意思は決定できない。
 だから、俺が相談を受けないってのはあくまで俺個人の見解だ。
 由比ヶ浜が受けたいなら受ければいいし、奉仕部全体でやるってなればそれには従う」
以下略



40: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 11:16:51.54 ID:dPdppLS00


「由比ヶ浜。ここは、あくまで部活だ。何でもかんでも解決できる裁判所とかじゃねえんだよ。
 人様の家庭にずけずけ入って行っていい道理がない」

以下略



41: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/17(火) 11:37:11.30 ID:dPdppLS00


「お前はなぜそこまで必死なんだ?もしかして…」


以下略



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