過去ログ - 比企谷八幡 「やはり俺と雪ノ下雪乃は友達にはなれない」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/19(木) 10:40:54.90 ID:6R04TmDto
寝落ち乙カレー


65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/20(金) 01:44:23.64 ID:uygKTbIu0
読みたい人もいるんだ、見たくなければ帰れ読みたい人と筆者に失礼だ


66: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 21:14:57.31 ID:FCUQjvUV0
再開すると言いながら全然書かずにすいません。寝落ちしてしまいました
では、気を取り直して再開してみます


67: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 21:20:00.22 ID:FCUQjvUV0


「また心配事?」

またって何だよ。俺が心配してるのは自分の就職先、つまりは将来の寄生先くらいだ。
以下略



68: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 21:29:03.92 ID:FCUQjvUV0


葉山が相談に来た翌日、今日は寝過ごしたりしてないから放課後になった瞬間に誰よりも早く教室から脱獄をする。

部室に歩を進めていると雪ノ下が今日もいない可能性を思い出した。
以下略



69: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 21:37:14.79 ID:FCUQjvUV0


昨日も中には誰もいなかったが、それでも由比ヶ浜と一緒だった。
今日は完璧一人きりだった。

以下略



70: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 21:46:51.79 ID:FCUQjvUV0


だがカリスマボッチとも言える雪ノ下は今日もいない。

俺はいつも通り定位置に着いて読書を始める。
以下略



71: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 21:56:28.56 ID:FCUQjvUV0


「今日もゆきのん来ないって」

「そうか」
以下略



72: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 23:33:39.07 ID:FCUQjvUV0


雪ノ下もボッチじゃないかもしれんが孤独で孤高だ。

自分の、しかも結婚とか個人的な問題で、家族が絡んでるってなると自分一人でどうにかしようとするのが自然な流れだ。
以下略



73: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/12/20(金) 23:37:56.80 ID:FCUQjvUV0


「ヒッキー、あたし達ができることってないのかな」

「ないだろ、高が高校生に何ができんだよ。しかもお節介以外の何物でもない」
以下略



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