過去ログ - 【安価SS】モノクマ先生になって絶望を与えてみよう!chapter 5【ダンガンロンパ】
1- 20
286:希望ヶ峰学園文芸部 ◆rI6W0eLi2sQw[saga]
2014/01/05(日) 15:33:07.41 ID:nVEi4QYs0

 <石丸・セレスペア>


《食堂・厨房》


石丸「よし! まずは餃子作りだな!」

石丸「それから過去問を」

セレス「言っておきますが、過去問はわたくし、解きませんわよ?」

石丸「な!? 何故だ!? 学生の本分は勉強であり」

セレス「どう考えても外れミッションでしょう。量が明らかに異常ですわ」

セレス「捨てるべきです。勝ち残りたいのであれば」

石丸「し、しかしだな」

セレス「うっせぇてめぇがやるだけならいいがこっちまで鍵奪われるなんて間抜け晒したくねぇんだよぉ!? ああ!?」

セレス「第二ステージあるんだから体力温存させろや足引っ張ってんじゃねぇぞ!!?」

石丸「………!!」

石丸「あ、ああ……わ、わかった」

石丸「と、とりあえず餃子作りだが」

セレス「わたくしの記憶しているレシピがありますから、石丸くんはそれに従って動いてくださいな」

石丸「……君は?」

セレス「わたくし、手を汚したくはありませんの」

石丸「だ、だが。その、僕はあまり……いや、食材を切るぐらいはできるが」

石丸「餃子を包むというのは未経験だ。アレは難しいと聞くが?」

セレス「…………、ちっ」

セレス「とりあえず、種を作りましょう。話はそれからですわ」



 〜セレスティア・ルーデンベルクのエレガントクッキング〜


セレス「わたくしが知っているのは宇都宮の餃子ですわ」

セレス「宇都宮の餃子の特徴は、野菜が多めでさっぱりとしているところです」

セレス「キャベツではなく、白菜を使用します。材料としては」


  200個分 分量

 白菜:   2kg
 にら:  40本
 塩 :    適量
 挽肉: 800g
 椎茸: 中15個

 ※鶏ガラスープの素:大さじ3杯と3分の1
  オイスターソース:大さじ1杯と2分の1
  すり下ろした生姜:大さじ1杯
  すり下ろした大蒜:小さじ2杯
       ごま油:大さじ2杯




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
326Res/139.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice