過去ログ - さやか「ダイヤモンドは砕けない」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/16(月) 23:35:48.69 ID:UG1smRRzo
新学期8日前
さやか「やっほ〜恭介」
恭介「おはよう、さやか」
さやか「恭介、今週妙に元気だよね、何かいい事...もしやこのさやかちゃんが定期的に来るから?!」
恭介「ふふふっ、残念だけど違うよ 、嬉しいけどね」
さやか「うへぇ、こりゃキビシイお言葉で」
オイホントニコッチナンダロウナ、ダボヤス
オレヲシンジロッテ、メモモアンダカラヨォー
ガラララ
億泰「おーっす恭介ぇ!」
仗助「病院だぞ、静かにしろダボヤス」
さやか「誰ッ!恭介に何の用!?」(ヤンキーがこんなところに?!とにかくあたしが恭介を守らなきゃ!)
億泰「あぁ?んだてめ〜」
恭介「億泰さん!本当に来てくれるなんて!」
仗助「コイツが恭介ってやつか?ちょっと首見せてみろ 」
さやか「へ?知り合い?」
恭介「これ、ですね?」
仗助「グレート、こいつぁー間違いなくウチの家系だな」
億泰「だろ?スタンドも見えるしよ、治してやってくれや、仗助」
さやか「え?親戚?え?」
恭介「紹介するよ、虹村億泰さんと...」
仗助「こいつの遠い親戚にあたる東方仗助だ」
さやか「ど、ども...」
億泰「それにしても、おめーも隅に置けねーやつだよなぁ〜彼女が居るとか聞いてねーぞ」
恭介「さ、さやかはっ!ただの幼馴染みで...!」
さやか「そっ、そうそう!幼馴染みだよ幼馴染み!」
億泰「別に照れるこたぁ〜ねーだろ、ホレホレ、こういうナヨッとした男モノにするにはとにかくアタックだって聞いたぜ〜」
恭介「////」
さやか「////」
仗助「あ〜、本題に入っていいか?」
恭介「は、はい!お願いします!」
仗助「コイツが見えてるか?」
クレD『...』
さやか「なに?透明な人型...?」
恭介「はい、はっきり」
仗助「そっちのさやかってのにも才能があるなら話は速ぇ、俺のクレイジー・ダイヤモンドはなんでも治せる」
恭介「それがスタンドの能力...」
仗助「お前が生きてるなら治る筈だ、行くぜ」
恭介「...」ゴクリ
仗助「ドラァッ!」
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