過去ログ - 苗木「僕は君に恋をした」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 13:16:44.02 ID:WJq9XHK2o
「――でるよ、千尋」に見えた。


25: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/21(土) 18:28:44.93 ID:vuPB4PGZ0
「こんな朝早くにどうしたの? 石丸クン」

「いくら荒波に揉まれようとも、両足をしっかりと着いていれば倒れる事は無い……君もそう思うだろう?」

前置きが長い、というか鬱陶しい。早く本題に入って欲しい。
以下略



26: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/22(日) 15:59:42.00 ID:yNo1YwBw0
シャワーを浴び終えて、ボクは急ぎ足で食堂へ向かった。

どうやら皆が集まってからほんの少し時間が経っているらしい。

「良かった、少し心配したんですよ?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 16:04:07.34 ID:SVIWLKGZo
苦い(意味深)


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 16:26:07.49 ID:1ixldAuAo
あ~これ


29: ◆EOh40d18dA[saga]
2013/12/22(日) 16:59:55.34 ID:yNo1YwBw0
朝食後、ボク達は探索を開始した。

最も探索とは言っても、出口や学園のヒントは昨日の時点で調べ尽くしてある。

だから実質この時間は皆が皆好きな事をしているのだ。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/29(日) 04:13:22.04 ID:dCrMdx+xo
こう考えるんだ
どっちかがどっちかの部屋に移って常に寝泊りしていれば
二回目の学級裁判の悲劇は起こらなかったと


31: ◆EOh40d18dA[saga]
2014/01/09(木) 00:50:58.55 ID:9N/islBB0
暫くしてようやくお互いに笑いが収まり、ボクと不二咲さんはランドリーにあるベンチに座った。

「それにしても本当にごめんね、不二咲さん」

「ううん、僕もジロジロ見ちゃったから」
以下略



32: ◆EOh40d18dA[saga]
2014/01/09(木) 01:32:48.15 ID:9N/islBB0
「じゃあさ、不二咲さんがプログラミングを始めたきっかけが知りたいな」

「僕がプログラミングを始めたきっかけ?」

「うん、さっきの質問の代わりと言ったらアレだけど、よかったら教えてくれないかな?」
以下略



33: ◆EOh40d18dA[saga]
2014/01/09(木) 01:34:05.67 ID:9N/islBB0





以下略



34: ◆EOh40d18dA[saga]
2014/01/09(木) 01:52:06.88 ID:9N/islBB0
自分の部屋に戻ったボクは、ベットに寝転がって天井を見ていた。

「恋、か……」

一人そう呟いては、物思いに耽る。
以下略



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