過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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335: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/07(金) 00:51:34.58 ID:6yiehq/E0
…報復。頭に浮かんだのはその二文字。
こちらに表情を見せずに黙々と作業をする背中からは、何も読めない。
何かを話している気配はあるのだけど、それはわからない。
どうしてですか、なんてとても聞けない。
考えて考えた結果、桑田君が出した答えはこれだったのでしょうか。
以下略



336: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/07(金) 00:52:16.12 ID:6yiehq/E0
桑田『まだ?』

舞園「まだです」

桑田『…流石に聞こえんだろ?』
以下略



337: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/07(金) 00:53:37.41 ID:6yiehq/E0
桑田『石丸が今日見つけたんだよ』

舞園「どうして…」


以下略



338: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/03/07(金) 00:54:41.63 ID:6yiehq/E0
舞園「…?」

桑田「…?」

桑田『もしかして噛み合ってない?』
以下略



339: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/07(金) 00:55:45.53 ID:6yiehq/E0
桑田『ほれ歌えよ。何のために曲かけてると思ってんだよ』

舞園『どうしてですか?』

桑田『だからなんでそう返すんだよ!ひでー音痴だから音楽かけてやってんのにわかんねーのかよ!!!!』
以下略



340: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/03/07(金) 00:58:02.58 ID:6yiehq/E0
気がつけば私は歌っていた。崩れた発声も音程も気にしないで。
観客はたった一人。
背中を向けて、ただ聞いてくれていた。


以下略



341: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/03/07(金) 00:59:33.80 ID:6yiehq/E0
……



「………、………」
以下略



342: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/03/07(金) 01:01:14.50 ID:6yiehq/E0
舞園「大神さん、私したいことができたんです」

大神『何だ?』

舞園「…笑いませんか?」
以下略



343: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/07(金) 01:08:00.95 ID:6yiehq/E0


……


以下略



344: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/07(金) 01:08:42.23 ID:6yiehq/E0
石丸「こら待ちたまえ!これから朝食会だぞ!桑田くん!」

舞園「あっ、おはようございます」

大神「起きていたか」
以下略



345: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/03/07(金) 01:11:03.08 ID:6yiehq/E0
お待たせしました
それでは以上です


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