過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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398: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:43:41.44 ID:Mu3/O06L0
大和田「…まあよ、アドレス持ってんのは苗木達だけだしよ、これが苗木ってのは確かなんだろうけどよ。何で名前が無えんだ?書かねえと相手もわかんねえだろ」

セレス「言うまでもないでしょう。別の誰かに読まれても大丈夫なようにですわ」

セレス「それほど危険な状態なのか、念には念を…ということなのかはわかりませんが」

舞園「きっと私たちを信じてくれたんですよ!名前なんて書かなくても分かってくれるって…苗木君」

山田「ところで、どうします?」

桑田「何をだよ」

山田「返すんですか?これ」

石丸「…メールの返事か。さてどうするか…」

舞園「送りましょう!すぐにでも!」

大神「内容はどうする?こちらも簡潔なものにするべきなのか」

セレス「そちらの方が安全ではあるでしょう」

大和田「それじゃ味気なくねえか?何も軍人同士の連絡じゃねえんだぞ」

不二咲「そうだよぉ。折角の機会なんだし…向こうのみんなにも僕たちは元気だよって安心してもらいたいなぁ」

石丸「それに向こうがいつまでもメールを受信できる状態にいられるかどうかもわからない。言いたいことを言ってしまうのも大切ではないのか」

セレス「しかし包み隠さず書き連ねた結果こちらの機密が漏れる…と言ったことがあればお粗末ではありませんこと?」

セレス「このメールも恐らくは機器を借りて送られたものであるはず。必ずしも彼らが最初に読んでくれるとは限りませんわ」

石丸「むむ…」

大和田「…他人に読まれて困るなんてことあんのか?別にただのメールを読まれても何ともねえんじゃねえのか?」

セレス「ですから読まれても平気な内容に限定して送るべきだと言っているのです。わからないのなら口を挟まないで頂けませんか?」

舞園「……そうだ送りましょう!」

不二咲「どうしたの舞園さん?」

舞園「写真ですよ!」

不二咲「写真?」

舞園「私たちの写真ですよ!苗木君たちに送るんです!」




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