過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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401: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:50:10.58 ID:Mu3/O06L0



大神「舞園よ、何故この様なことを言いだしたのだ?」

以下略



402: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:53:04.42 ID:Mu3/O06L0
大神「…それだけか?」

舞園「…それと、ちょっとだけ驚かせたい気持ちはありますよ」

大神「…驚くであろうな」
以下略



403: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:54:14.38 ID:Mu3/O06L0


スルリと髪に指が通された。
節くれ荒れた指は持ち主の心を表すように優しく髪をすくう。
やがて一房がその手のひらの中に収められ、ナイフが当てられた。
以下略



404: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:55:10.25 ID:Mu3/O06L0
大神「……切ったが」

舞園「……」

大神「…すまぬ。細かい調整は自分でやってくれぬか。うまくできる自信がない」
以下略



405: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:55:58.03 ID:Mu3/O06L0



武道場

以下略



406: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:56:46.58 ID:Mu3/O06L0
セレス「それにしてもベタですわね。髪を切るなんて。今時フィクションでもしないことをよくやりますわ」

舞園「似合いませんか?」

セレス「お似合いですわ。いろんな意味で」
以下略



407: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:58:05.70 ID:Mu3/O06L0
石丸「してしまったものは仕方が無い。なので僕が写真を撮ろう。さあそこに皆で並びたまえ」

舞園「そんな…」

桑田「写らねえの?」
以下略



408: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 01:59:09.09 ID:Mu3/O06L0
不二咲「だ、大丈夫だよ山田君!ちゃんとするから!」

舞園「…全員写ってるっていうのも変じゃないですか?誰が撮ってるんだってなりませんか?」

山田「つまり写るなと?!」
以下略



409: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:00:34.28 ID:Mu3/O06L0



山田「もうちょっと右ですぞ」

以下略



410: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/25(火) 02:02:10.29 ID:Mu3/O06L0
山田「わかりましたぞ!それでは3!」

不二咲「みんなぁ、笑ってね!」

山田「2!」
以下略



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