過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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243: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/31(火) 02:08:43.05 ID:FpJuWtcG0













城ヶ崎美嘉。



今回臨時プロデュースする事になったそのアイドルを、実の所俺は少しばかり知っていた。

知っていると言っても、顔を覚えていた程度だがな。
名前なんて知る由も無かったし、正直こうして関わる事になるとは微塵も思っていなかった。


俺が彼女を初めて見たのは、シンデレラプロダクションの社内だった。
まぁ会う事があるとすればどうしたってアイドル関係なんだから、当たり前なんだが。

その時俺は休憩スペースでMAXコーヒーを飲んでいて、凛も他のアイドルもいない中一人でくつろいでいた。

そんな俺の至福のぼっち時間に割り込んできたのが、城ヶ崎美嘉だ。
と言っても、俺の斜め向かいのソファーに座っただけなのだが。




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