過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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251: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/31(火) 02:26:15.54 ID:FpJuWtcG0


ちひろ「み、美嘉ちゃん。とりあえず話だけでも聞いて……」

美嘉「いーよ。どうせ、そこの目が腐った人にアタシの臨時プロデュースさせようって事なんでしょ?」

ちひろ「うっ……!」



図星。ここまで分かりやすい反応があるかってくらいに、ちひろさんは顔を歪める。
つーか、久しぶりにそれ言われたな。最近言われないから治ったのかと思ってたぜ。

しかしそんなふざけている場合でもないらしい。
城ヶ崎は踵を返すと、顔だけ振り返り言う。



美嘉「前にも言ったでしょ? アタシはーー」




まるで冷め切ったかのような無表情で。








美嘉「CDデビューなんて、しなくていい」






俺の記憶にある、あの笑顔とは程遠い表情で、そう言った。






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