過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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455: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/01/20(月) 01:10:53.28 ID:VpJD2cWz0


凛「お疲れ様、プロデューサー」

八幡「ん? おう。まぁ俺は何もやってないけどな」



頑張ったのはあの二人だ。まぁ別に莉嘉だけでも良かったがな。
……不覚にも感動してしまったから小町には何も言えんが。



美嘉「あ、あのさ」



見ると、美嘉が何か言いたそうにモジモジしている。



美嘉「こ、この間はゴメン! ……アタシも、ちょっとキツく言い過ぎた」



この間ってのは、あのコタツで集まった時の事だろう。
まぁ俺はコタツに入ってただけだが。



凛「気にしてないよ。これから一緒に頑張ろうね」



しかしそこはやはり凛。
本当に気にしていないのだろう。

美嘉に向かって、手を差し出す。



美嘉「……うん!」



そして、美嘉もそれに応じる。
力強く、手を握り返した。




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