過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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454: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/01/20(月) 01:09:20.74 ID:VpJD2cWz0


真剣な表情で問いかける美嘉。
それに対し、莉嘉も顔を引き締める。

が、それでもまた直ぐに笑顔になった。



莉嘉「あったりまえじゃん。お姉ちゃんがアイドルなんだよ? なら、アタシもアイドルになる」

美嘉「……ぷっ、何それ」

莉嘉「あー! 笑う事ないじゃーん!」

美嘉「ゴメンゴメン。そっか、それなら……」



美嘉はいつかのように笑う。

それはあの時休憩所で見た、愛おしそうな微笑み。






美嘉「二人でいっちょ、トップアイドル目指しますか★」


莉嘉「っ! ……うん♪」






楽しそうに笑い合う二人を見て、ようやっと肩の荷が降りる。

……ったく、手間かけさせやがって。




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