過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/03/25(火) 01:58:57.19 ID:RZjpCDqp0
八幡「……大丈夫なんかね、アイツ」
あの衝撃的な出会い(四条に言わせれば再会だが)の後、結局765プロの彼女たちとはほとんど何も話さなかった。
というよりは、俺と凛が碌に話せる状態では無かったと言うべきか。
したのは精々挨拶程度。テンパってあまりよく覚えていないというのが本音だ。
あの時、美嘉がああ言ってくれなかったら、ずっと動けなかっただろうな。
ちひろ「あれ。比企谷くんまだいたんですか?」
と、そこでどこからともなく現れたちひろさんの声で我に帰る。
見れば、処分用なのか書類の沢山入った段ボールを抱えていた。
まだ帰っていないとは思ったが、その姿を見るにまだ残業していくようだ。
……ほんと、ご苦労なことである。
八幡「手伝いますよ」
俺はゆっくり椅子から立ち上がり、ちひろさんの持った書類をいくらか抱え込む。
なんだ、昔の書類とか請求書の控えばっかだな。恐らくはシュレッドしようとしていたのだろう。
俺がシュレッダーの方へと向かおうとすると、ふと違和感を覚える。
やけにちひろさんが静かだ。
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