過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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861: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/25(火) 02:31:12.40 ID:RZjpCDqp0



戸塚「……」



俺の問いに対し、戸塚は目を瞑って少しの間考えていた。

やがて目を開き、俺の方へと向き直る。
その顔は、笑顔だった。



戸塚「僕は素人だし、アイドルの事もよく分からないけど……一つだけ分かるよ」

八幡「っ! ホントか?」

戸塚「うん。八幡にしか出来なくて、八幡だから出来る事」



俺にしか出来なくて、俺だから出来る事……?
……ダメだ。さっぱり分からん。



戸塚「んーとでも、ちょっと八幡には難しい事かもね」

八幡「俺にしか出来ないのに、俺には難しいのか?」



俺の困惑した顔が面白かったのか、戸塚はクスッと笑うと、手を胸に当てこう言った。






戸塚「それはね。ーー信じること」









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