過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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862: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/25(火) 02:32:58.66 ID:RZjpCDqp0



八幡「信じる、こと?」


戸塚「うん」




微笑みながら、戸塚は俺の目を真っ直ぐに見つめている。



戸塚「それだけ? って思うかもしれないけど、でも、それが何より大事だと思うんだ」

八幡「……」

戸塚「きっと八幡が渋谷さんを信じてあげるだけで、それだけで、渋谷さんは勇気を貰えると思う」



「僕が、きっとそうだから」と、そう言って戸塚はまた、小さく笑った。






信じること、か。



そう言われると、確かにそれは俺にしか出来なくて、俺には難しいことのように思える。
別に今まで凛の事を信じていなかったわけではない。


しかしどこかで、上手くいかなかった時の事を考えていたのも、また事実。


俺だから、出来ること……





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