過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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975: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:57:14.55 ID:7s224Otu0


その言葉の後、スタジオにいる全員が俺の方を向く。

いや何よこの公開処刑。しかも何か言わなきゃならない空気になってるし……!



俺はたっぷりと苦悶した後、頭をガリガリと掻き、明後日の方向を向きつつ一言だけ言った。






八幡「…………おう」






それを聞いて、凛はもう一度満足そうに微笑んだ。

……何故だか、スタジオ中からニヤニヤとした視線を感じるぞオイ。



やがて、曲が始まる。


ったく、ホントにこいつといると飽きねぇな……


俺はジッと凛を見つめ、その歌声を聴く為に、耳を傾けた。






凛『ずっと強く そう強く あの場所へ 走り出そうーーーー』










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