過去ログ - ビザロ「オレ、見滝原守る!」
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48: ◆.gB0ZEWgF6[sage saga]
2014/02/06(木) 18:11:38.99 ID:qWUVxEIx0
ビザロ「・・・・オマエ誰?マホー少女?」

杏子(コイツが例の!?)

さやか「サンキュー、ビザロ!さてと、3対1だけどどうする?」

杏子「ハァ?なんであたしがあんたら二人を相手しなきゃいけないわけ?」

ビザロ「オマエ、ワルいマホー少女?だったらビザロ戦う!」フンスッ

杏子「あたしの目的は、あんただよ!」ブォンッ

ドスッ!

ビザロ「グフッ!やっぱりワルいマホー少女ダ!」ハライタイ

杏子「チッ・・・・話通りの頑丈さかよ!」

マミ「な、何で佐倉さんがビザロと戦うの!?」

杏子「決まってんじゃん、コイツが勝手に魔女をぶっ倒してるからだよ!役立たずのマミは引っ込んでな!」アミコミケッカイ

ビザロ「ウン?編目のカベ、オマエの仕業?」

杏子「余裕かましてじゃねぇよ!その余裕、どこまで持つ試してやるよ」ヒュンッ

ビザロ「ガフッ、この!お返しダ!」パンチッ

杏子「そんなヒョロいパンチなんざ当たらねぇよ!」ブンッ

ビザロ「グッ!」ヒートビジョン

杏子「おお、おっかねぇおっかねぇ。けどあんたの行動はお見通しだぜ!」スカッ

ビザロ「スバしっこい!なら捕まえてヤル!」グワッ

杏子「お前馬鹿だろ?動きが単調過ぎ」ガスッ

ビザロ「ウー!長い棒っきれ、卑怯ダァ!」イターイ

杏子「これは棒じゃなくて槍だ!それに卑怯なのはお互い様だろ。目から光線が出る人間なんざ、初めて見たぞ」

ビザロ「ビザロ、武器使わナイ!」

杏子「そうかい。だったらこっちは気兼ねなく使ってやるよォ!」

―――――――――――――――――――――――――――――

まどか「ど、どうしよう!マミさん、さやかちゃん、なんとかしてやめさせないと!」

さやか「そうはいっても・・・・この変な壁、全然壊れない!」ガンッ

マミ「これは佐倉さんが創った結界よ。私のティロ・フィナーレで一気に壊したいのだけれど・・・・」

まどか「ビザロさんや佐倉ちゃんに当たっちゃう!」

さやか「佐倉とかいうヤツはどうでもいいけど・・・・クッソー!」ガンッ


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