47: ◆.gB0ZEWgF6[sage saga]
2014/02/06(木) 18:07:50.87 ID:qWUVxEIx0
見滝原 某所
落書きの使い魔「ZzzzooooooommmmMMM!」
さやか「待てー!」
ビザロ「皆降りル!オレ、先回りスル!」ビュォッ
マミ「頼むわ、ビザロ!」
まどか「マミさん、ビザロさん、さやかちゃん。頑張って!」
さやか「おうよ!」
使い魔「Mmmmmmm!WhiiiiiiiiizzzzZ!」
マミ「ちょこまかと・・・!」
?「ちょっと何やってんのさ、あんた達」 ブォンッ
使い魔「?・・・・・Whiiiiiizzzzzzz!」スタコラサッサ
さやか「な!何よアンタ!邪魔しないでよ!」
杏子「おいおい、マミ。新人の躾けぐらいちゃんとしろよな」
マミ「佐倉さん……」
杏子「マミはホント甘っちょろいなぁ、使い魔も狩るなんてさぁ」
さやか「アンタ、誰よ!?」
杏子「あたしのことはどうでもいいだろ。あんたはわかってるか知らないけど、ちゃんと見なよ。あれ魔女じゃなくて使い魔だよ?」
さやか「それが何なのよ?」
杏子「グリーフシードを持ってるわけ無いじゃん」
さやか「だから?あれを放っておいたら誰かを殺すかも……」
杏子「だからさー、何人か殺らせて魔女にさせる。そんでグリーフシードが出来るまで待つんだよ」
さやか「魔女に襲われる人達を……あんた、見殺しにするの!?」チャキッ
杏子「魔法少女のやる事わかってる?魔女を狩るのがあたしたちの仕事。雑魚が大きくなるまで待つのが基本じゃん」
まどか「ひ、ひどい!」
マミ「佐倉さん、それが全てというわけじゃないわ!」
杏子「またそれかよ。前にも言ったけど、やることの根本は変わらないじゃん」
さやか「へ〜んだ、お説教してるとこ悪いけどお生憎さま!アタシたちに気を取られてる隙に使い魔はやられたみたいだよ!」
杏子「何言ってんだ?んなわけな「マミー!サヤカー!使い魔倒したゾ!」フオッ
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