過去ログ - モバP「真実を映し出す装置かぁ」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/21(土) 00:13:16.95 ID:4H4s1lwXo
P「のあさーん」

のあ「……何」

晶葉「ちょっとこの鏡を見ててくれ。よし。
   真の姿を現せ!」

鏡「……」

P「あ、あれ?」

のあ「……どういうこと?」

P「いや、のあさんの真の姿を見ようかと思ったんだけどさ」

のあ「そう……Pには私が不確かなモノに見えるのね……」

P「えっと……」

のあ「……残念ね。……Pは私にどんな姿を望んでいるの?」

P「スミマセンでした」

のあ「謝るというのは……罪に対する罰……。……少し説教してあげる」ズルズル

P「いや、あの、晶葉ー! あああああきいいいいいはああああああ……」ズルズル

晶葉「Pよ、静かに眠れ」

あやめ「P殿が晶葉殿の名を叫びながらのあ殿に引きずられてましたよ」

晶葉「気にしないでくれ……。そうだ、あやめ。ちょっとこの鏡を見るんだ」

あやめ「なんですか? 普通の鏡のようですが……」

晶葉「真の姿を現せ!」

鏡「……」

晶葉「反応なし……あやめがいない! 一体どこに!」

あやめ「上ですよ」

晶葉「おお、本当に忍者っぽい……」

あやめ「よっこいしょっと」シュタッ

晶葉「鏡を回避したのか……」

あやめ「ここだけの話このあやめ、分身なのでそれをされると消えちゃうんですよ」ヒソヒソ

晶葉「普通に人間離れしたことをしているんだな」ヒソヒソ

あやめ「忍ドルですゆえ」ヒソヒソ

あやめ「それではあやめ! レッスンに行って参ります!」

晶葉「ああ、いってらっしゃい」


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