過去ログ - 京太郎「俺はあなたが欲しい!」ゆみ「黙れ」
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10: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/12/21(土) 17:00:05.90 ID:ZcOxDHJHo
京太郎「ゆみ先ぱーい! 今日はまた一段と可愛いですね。俺の恋人になってください」

ゆみ「今週も来たか。断る」

京太郎「相変わらず即答ですね。でも今日も会えて嬉しいです!」

ゆみ「なぜ私が行くところ行くところにお前がいるんだろうな」

桃子(毎週駅前をふらついてるからじゃないっすかねー)

京太郎「今日はゆみ先輩の誕生日だって聞きました! だから俺達が出会うのは運命ですよ」

ゆみ「運命の女神が本当にいるのなら呪ってやりたいな」

京太郎「俺もですよ。週一しか会えないなんてつらすぎます」

ゆみ「口の減らないやつだな……それで今日はなんの用だ」

京太郎「実はゆみ先輩が顔に似合わず昼寝が趣味だとの情報を手に入れまして」

ゆみ「たまにお前が私のことを褒めるのは、全部からかっているからじゃないかと思うときがある」

京太郎「そんなことありませんよ! 全部本心からです。好きだから言ってるんです!」

ゆみ「顔に似合わずというのは好きな相手に言う言葉ではないと思うが」

京太郎「ゆみ先輩の凛々しい雰囲気とギャップがあるみたいな意味ですよ。決して好きな子には意地悪したいとかそういうことではないです」

ゆみ「そういうことを考えているところが信用出来ないんだ」

京太郎「だから考えてないですって」


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