過去ログ - 「せかいでいちばん!つよいってことなんだよ!」
1- 20
42: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 20:46:14.17 ID:KdiVjq2h0
そんな残酷な、残酷な。

そんな現実を、サナに突きつけるのか。

そんなの、そんなのは、ないよ。
以下略



43: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 20:48:23.48 ID:KdiVjq2h0
セレナ「普通のメガリングじゃ、一回が限度のメガシンカも、あのマシンは使い手の体力があれば何回でも可能なのね・・・」

サナ「・・・」ゼエゼエ、フラフラ

セレナ「・・・立っているのが、やっとじゃない・・・あっ」
以下略



44: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 20:51:47.25 ID:KdiVjq2h0
さて、サナの心配だけではだめだ。

今は目の前のあの化け物に集中しなくては。

メガガルーラ。
以下略



45: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 20:55:43.19 ID:KdiVjq2h0
セレナ「・・・っ!こんな、こと、したくないけど。ごめんね、コマちゃん!」

ファイアロー「きゅえー!」

セレナ「パワフルハーブ!ゴッドバード!」
以下略



46: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 21:01:28.35 ID:KdiVjq2h0
サナ「さあ、最後は・・・なにかな・・・?」

最後のポケモン。

それは、確かに私の手の中に、それはある。
以下略



47: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 21:04:01.32 ID:KdiVjq2h0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サナ「このポケモンあげる!あんまり強くないから、いらないの!じゃあね!」

セレナ「あ、サナ!行っちゃった・・・」

以下略



48: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 21:21:43.77 ID:KdiVjq2h0
サナ「なっ、なっ、なっ、なんで、なんでなんでなんでなんで!なんで、ふぉっぴーが!?なんで?」

マフォク「きゅーん!きゅーん!」

マフォクシーはサナの姿を見ると、ひたすら自分だと訴えかけるように声を上げた。
以下略



49: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 21:22:55.44 ID:KdiVjq2h0
サナ「な、何をよ!そんな役立たずなポケモン、はやくパソコンに預けて・・・」

セレナ「あのとき、サナはもう自分の運命がわかってたんだよね。こうなっちゃうことが」

サナ「な、な、そんな、わけ」
以下略



50: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 21:30:45.13 ID:KdiVjq2h0
セレナ「サナが優しくて、誰よりもポケモンの事を思ってることは、みんな知ってるよ」

サナ「・・・さいっ!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!」

マフォク「きゅーん・・・」
以下略



51: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 21:39:41.74 ID:KdiVjq2h0
セレナ「・・・サナ」

サナ「うっ・・・うっ、ぐすっ」

セレナ「バトル、終わってないよ」
以下略



52: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 21:47:42.13 ID:KdiVjq2h0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

サナ「ふぉっぴー!やった、初バトル勝利!」
フォッコ「きゅっきゅっ!」

以下略



84Res/48.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice