過去ログ - 「せかいでいちばん!つよいってことなんだよ!」
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64: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:28:09.23 ID:KdiVjq2h0
サナ「・・・お、お父さん」

セレナ「さっ!あとはおせっきょーだよ」

カルム「サナは僕達に悩みを黙っていた!重大な罪だ!」
以下略



65: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:29:36.96 ID:KdiVjq2h0
マフォク「ふぉく!」ふんぬ

サナ「ふぉっぴー・・・」

マフォク「ふぉ、ふぉくううう」だきっ!ぺろぺろ
以下略



66: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:31:16.92 ID:KdiVjq2h0
セレナ「はい!ふぉっぴーに言うことがあるよね?それを言うまで返してあげない」

サナ「う、うう・・・ふぉっぴー、ごめんね。こんな、こんな・・・えぐっ」

サナ「こ、こ、こんなあたしだけど、ずっとそばにいてくれますか!?」ポロポロ
以下略



67: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:34:11.78 ID:KdiVjq2h0
結局、ずっとセレナのいいようにされてしまった。
まあ、やってしまったことがそれなりのことだから、しょうがない。

結局、お父さんの計画は失敗に終わったそうだ。
伝説の古代ポケモンは、復活する前に機械を破壊されてしまった。
以下略



68: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:36:05.24 ID:KdiVjq2h0
だけど、あたしはもう辞めた。

私は、もう。一人で生きていくことを辞めると決めたんだ。

そして、お父さんのためにも。
以下略



69: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:39:09.52 ID:KdiVjq2h0
カルム「はいこれも、フラダリさんから」

サナ「え?モンスターボール?あっ、これ・・・」ぽしゅん

ギャラ「ぎゃおー!」
以下略



70: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:43:03.17 ID:KdiVjq2h0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コイキング「」ピチピチ

フラダリ「またコイキングだ。なかなか釣れないな」

以下略



71: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:45:35.11 ID:KdiVjq2h0
3ヶ月の安静期間が終わった。
あの強制メガシンカマシンが、脳にどういう影響を及ぼすか調べられたみたいだ。

診断結果は幸いにも異常なしとなった。

以下略



72: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:49:40.53 ID:KdiVjq2h0
セレナ「サナ、これからどうする?」

サナ「私は、お父さんの言いつけ通り、一番好きなポケモンを続けるよ。

サナ「そして、強くなるんだ。強くなって、お父さんのいる場所まで名前を轟かせるの!」
以下略



73: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:51:56.93 ID:KdiVjq2h0
セレナ「やった、勝った!」

サナ「負けちゃった・・・ごめんねふぉっぴー」
マフォク「きゅーん」ショボン

以下略



74: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:54:52.27 ID:KdiVjq2h0
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----

私はポケモンリーグにいる。

以下略



75: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 22:58:23.43 ID:KdiVjq2h0
半年に1人。
四天王を倒し、チャンピオンに到達する平均人数だ。
2年に1人。
チャンピオンを撃破する平均人数だ。
そして、私は四人目の四天王を倒した。
以下略



76: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:01:06.78 ID:KdiVjq2h0
カルネ「さっ、あのエレベータを上がればチャンピオンよ」

カルネはとても嬉しそうだった。

カルネ「紛れもない、カロスの頂上よ。思う存分、やってきなさい」
以下略



77: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:03:28.92 ID:KdiVjq2h0
エレベータをあがると、やけにファンシーに作られた部屋がお目見えした。

まあ、チャンピオン様のお好きそうな好みだ。

まるでおもちゃ箱をぶちまけたような部屋。
以下略



78: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:06:31.10 ID:KdiVjq2h0
サナ「ようこそ!セレナ!」

セレナ「まったく、何よ、この部屋」

サナ「可愛いでしょ?」
以下略



79: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:09:09.31 ID:KdiVjq2h0
サナ「ああ、これ?カルネさんが、あなたに相応しいって!」

セレナ「そっか」

あの人は、なかなか粋なことをふるようだ。
以下略



80: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:11:14.92 ID:KdiVjq2h0
サナ「守るなんて口で言うのは簡単だって。本当に誰かを守るためには、やっぱり強さがいるんだ」

セレナ「そうだね」

サナ「強く、ないと。なにも守れない」
以下略



81: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:12:36.63 ID:KdiVjq2h0
サナ「そうだよ!この、あたしが!せかいでいちばん!つよいってことなんだよ!」


82: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:14:16.64 ID:KdiVjq2h0
レフェリー「チャンピオンサナの意向により、ダブルのフルバトルとなります。よろしいですね?」

セレナ「ダブルね。わかりました」

レフェリー「それでは、チャンピオンサナ!チャレンジャーセレナ!バトル、レディーゴー!」
以下略



83: ◆59Pn3fFsPA
2013/12/22(日) 23:16:32.85 ID:KdiVjq2h0
これで終わりです。
ポケモンXYをプレイして、サナが好きになりすぎて書き始めました。
完全に自己満足で終わっています。

チャンピオンはできればライバルポジションのキャラがいいな。
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 23:36:17.50 ID:OZA505YqO
サナちゃんprpr(^ω^)


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