過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
1- 20
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 19:30:02.41 ID:HqZl913Bo
「……ふぅ、なんで缶飲料一つ渡すのに、ここまで手間取らなくてはならないんですの? ホントに」

ひとしきり笑った少女は、若干脱力感を漂わせそんな台詞を吐きつつ、缶のプルトップを開け、紅茶を口にする

少年もまた

「いや、まぁ、なんか悪い気がして…… さ」

と、台詞を返し、プルトップを開けお茶を口にする

「全く、変なところで奥ゆかしいと言うか遠慮深いと言うか……」

「上条さんは思慮深いんですことよ」

「……フフ、思慮深いお猿さんなんて聞いたこと在りませんわ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
136Res/99.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice