過去ログ - とある少女の聖誕捧呈 (クリスマス・プレゼント)
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88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/22(日) 20:20:09.26 ID:HqZl913Bo
「殿方、本日はご馳走さまでした」

Momijiを出た少女は、そう言って、頭を下げる

一方、言われた側の少年は

「いやぁ、上条さんは貰い物のチケットを使っただけなんで、そう畏まられると、くすぐったいなぁと」

恥ずかしそうに視線を少女から逸らす

「恩を受けた以上、お礼ぐらいは口にしますわ」

「強引ではありますが、やはり、善意を向けられると、嬉しくも有りますし」

「そっか、そう言ってくれると上条さんとしても嬉しいかな」

「というわけで、強引ついでにコレもどうぞ」

そう言って、少年は白い封筒を向ける

「あの、これは…… もしかして……」

「この店の招待券。2枚入ってるから、御坂と一緒に来てみろよ
ここなら御坂でも満足出来るだろうし」


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