過去ログ - 津上翔一「俺、女の子になっちゃうみたい……」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:08:37.38 ID:LLiqDyFU0
翔一「はい、どちら様ですかー……氷川さん!」

氷川「え、ああ、はい。確かに私は氷川ですが……あなたは?
   この家に女性は真魚さんしかいないはずでは」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:09:09.52 ID:LLiqDyFU0
真魚「氷川さん!来てくれたんですね」

氷川「ええ。それで、津上さんに異変があったというのは……?」

太一「翔一ならさっき会ったんじゃないの?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:09:43.64 ID:LLiqDyFU0
真魚「ああ、えっとですね……実は」

翔一「お茶を淹れましたよー。はい、氷川さん。はい、太一。はい、真魚ちゃん。
   ……あっ!まだ怒ってるからね?」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:10:23.32 ID:LLiqDyFU0
翔一「けど、氷川さんはお客さんなんだからさ。我慢してよ、太一」

氷川「いえ、お気遣いなく」

太一「ほら、俺におっきいほうくれよ!」
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2013/12/22(日) 22:11:03.60 ID:LLiqDyFU0
氷川「いえ。ところであなたは、こちらの家族とはどういう関係で?」

翔一「居候、ですかね」

氷川「なるほど。津上さんと入れ替わりに、ですか」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:11:40.97 ID:LLiqDyFU0
真魚「あの、それが女の人になっちゃって」

氷川「真魚さんまで。あまりからかわないでください」

太一「本当だって。確かに翔一がこんな美人だなんて信じられないだろうけどさ」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:12:14.28 ID:LLiqDyFU0
翔一「タルトがボロボロに……あーあ、カーペットが」

太一「あ、本当だ!」

氷川「す、すいません。気を付けていたつもりなんですが」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:13:01.75 ID:LLiqDyFU0
ピンポーン

太一「げ、またお客さんかよ。翔一」

翔一「はいはい。今行きますよ〜」パタパタ
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:13:29.57 ID:LLiqDyFU0
翔一「はい、どちら様で……あ、葦原さんじゃないですか!
   久しぶりですね〜今までどこに行ってたんです?」

涼「……あんた、誰だ?」

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:14:13.33 ID:LLiqDyFU0
翔一「さすが葦原さん!氷川さんと違って話が早いですね!」

涼「その地味にひどい物言いといい、本当に津上らしいな……
  まさか、そうして女の姿になったのもアギトの力か?」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/22(日) 22:14:54.90 ID:LLiqDyFU0
真魚「氷川さん、氷川さん?」ユサユサ

氷川「」

太一「真魚ねえ、そっとしといてやれよ。あっ!
以下略



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