3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/22(日) 22:12:45.12 ID:QCk4Nap1o
ぼくだってそんな疑問は馬鹿馬鹿しいものだということは知っていた。
子供じみた疑問だし、もちろん夜に向こう側なんてない。そもそも夜は実際には閉じてなんかいない。
けれどもぼくはもう一つ余計に知っていた。くだらない疑問はくだらな過ぎて、実は誰もその答えを確かめてはいないのだ。
みんな知っているつもりになって、人づてに聞いた答えが全部だと思ってしまっている。多分。
だからぼくは玄関のドアを開けた。
夜の向こうを見てこようと思った。
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