過去ログ - なぎさ「黄色いサンタさんなのです」
↓ 1- 覧 板 20
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:12:08.21 ID:v8SMzvUC0
友達C「お姉さんって美人さんだね」
友達D(わーおっぱい大きいー)
マミ「うふふ。おめかししたみんなもとってもキュートよ」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:13:01.71 ID:v8SMzvUC0
なぎさ(自分が用意したプレゼントを狙った相手にピンポイントで渡す方法――)
なぎさ(手品の本に書いてあったのです)
なぎさ(この裏ワザを使って、なぎさのプレゼントをマミに渡して……)
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:13:56.29 ID:v8SMzvUC0
――同じ頃、美樹ハウス
さやか「あんたさー、ちょっとは遠慮しなさいっつーの」
杏子「なんだよー。せっかくおばさんが腕を振るってくれたのに、食べなきゃ申し訳ないだろう?」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:15:02.50 ID:v8SMzvUC0
さやか「なによこれ説明してよ。なんで円環の理から電話が通じるのよ」
エリー『それはですね、円環サイドとそっち側の繋がりが急に強まったからでござるよ』
さやか「どういうこと?」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:16:20.14 ID:v8SMzvUC0
マミルーム
マミ(ふう……お風呂も上がったし、クリスマスとはいえ特にすることもないわね)
マミ(プレゼントはマカロンだったわ。しかも賞味期限が今夜中だなんて)
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:17:04.21 ID:v8SMzvUC0
なぎさ「!! あなたは、悪魔さん……」
ほむら「ウフフフ。あまり勝手に動かれると困るわ。まどかに影響が出たらどうしてくれるの?」ニタァ
なぎさ「なぎさは別にあなたと戦うつもりはないのです」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:17:58.86 ID:v8SMzvUC0
ほむら「……大切な人?」
なぎさ「なぎさは魔法少女です。魔法が使えるのです」
なぎさ「その魔法を大切な人のために使うこと……あなたなら、認めてくれますよね」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:19:09.66 ID:v8SMzvUC0
エルザ『ほら、取り越し苦労だったじゃない』
さやか「う……そうみたいだね」
エリー『まあ我々も久しぶりにさやか氏とお話ができて楽しかったでござるよ』
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:20:30.06 ID:v8SMzvUC0
ロベルタ『そうだな。もしほむらと会う機会ができたら、酒飲みながら愛についてじっくり語り合いたいね』
ワルプル団長『私は今回の出来事を戯曲に書いて女神様の前で上演してやるつもりだよ。アハハハハ』
ゲルト『うふふ。バラだけじゃなく、ユリの花も用意しておいたほうがいいかしら?』
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:21:46.36 ID:v8SMzvUC0
マミ「zz……」
なぎさ(マミ、なぎさが用意した魔法のマカロン、ちゃんと食べたようですね)
なぎさ「さて、始めるのです」ポポポワッ
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/23(月) 20:23:28.38 ID:v8SMzvUC0
???「マミ、起きて。夕ごはんの支度ができたわよ」
マミ「ん……あれ?」
マミ母「さあ、今夜は家族でクリスマスパーティよ。たんと召し上がれ」
59Res/40.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。