15:1 ◆Fcc.dS0wHg[saga]
2013/12/24(火) 09:51:06.50 ID:wlhPVQqso
「まぶしっ」
調子はずれな声が再び漏れる。
しかし、私は恥を覚えない。
もちろん、自覚していない訳ではない。
ただ、この状況での私の恥の証人は、ただ私一人だけなのだ。
窓の外に見る寡黙な朝日だけが、私の頬を撫でていた。
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