30:1 ◆Fcc.dS0wHg[saga]
2013/12/24(火) 10:20:54.25 ID:+/+kcXBYo
不二咲に案内されるようにして、私は寄宿舎の最上階へと向った。
不二咲は私を一つの部屋に通した。
彼は後で呼ぶとだけ言い残し、私を残したまま、すぐに部屋を後にする。
部屋には先客がいた。
と言っても、特に驚くべきものは無かった。
ただ、戦刃むくろその人が、落ち着かない様子で私を見つめていた。
「残姉ぇ」
「盾子ちゃん……」
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